隙あらば自分語り

隙あらば自分語り

アイドルマスターが人生の半分以上を占めているプロデューサーの戯言です。

”ライブに行く”と”ライブを見る”

どうも、暇つぶしです。




Liella!について書きつつ、そうしたらデレのツアー情報が出てまーたヒリついてて他人事のようにゲラゲラ笑ってたんですけども

ふとツイート(確固たる意思)を見ていてなるほどねぇって思ったことに

ライブに行く



ライブを見る

 

って同じような言葉に見えて意外と考え方の違う意見が見受けられたんですよ。

ライブに対する捉え方の違いなので、別にどっちが正しいとかそういう話ではないのですが、そりゃ同列に並べようとしたら食い違いますよね。

ここで自分の考え、意見としてライブに対してどちらの言葉を使うかと言われると

ライブに行く

これだと思います。
一度でもライブの現地に行き、参加した事ある方なら分かるとは思いますが、

参加するという”体験”

を越えるものは基本ないと思います。
もちろん経済的事情や、学業・仕事上の制限がある方も多くいらっしゃるので、万人がまず現地に行ってライブに参加するというスタートラインに立てる訳ではないことは大前提です。

ただ運営側が、需要と供給に対してこねくり回した言い訳をして、明らかにキャパが足りていない会場選びやコンセプトを提示してるのは傍から見ていて面白いです。
他人事じゃなくなる可能性もあるから笑ってはいけないんですけども。

そんな中ツイートでチラホラあったのが

「担当がいる現地に行きたいし応募もするけど、キャパ的に当たるか難しいし最悪配信でもいいか…


良くねえだろうが!!!!!!!!!!!
もっと抗えよ!!!!!!!!!!!!!!!!


そりゃ、当たるかなんて結局はですよ。
でも応募する前から予防線張って、まあ当たらなかったら配信で見る事にするかだなんて甘ったれるな!

担当いるんだろうが!徹底的に当ててやるぞって強い意思を持ちなさい!最終的に現地に行けなくてもそういう事でも体験になるんだよ、悔しいって気持ちを持てよ!!!


いや、"最悪配信がある"って結構恐ろしいん
ですよね。
自分の体験談としてですけど、現地に行けたとしても、やっぱり考えてしまうんですよ、
アーカイブで見直しが効くからまあ。って。

でもこれもポジティブ思考で、じゃあこの目でしか見ることができない景色と、音圧と、その音圧によって震える身体であったり、とにかく五感と時折発動する"第六感"10年前のライブですら脳裏に焼き付くぐらいにまで印象に残るんですよね。


まあ何が言いたいのかというと、

現地諦めるな!!!最後まで抗え!!!
あと、運営には容赦なく意見を言え!!!
イエスマンになんかなるな!!!
現地に行けなかったのはてめえらのせいだ!!!ぐらいまで言ってしまえ!!!
言わなきゃ分からねえ運営だぞ!!!
(言っても分からない運営だってのは内緒だぞ☆)
いいから最初から諦めを述べるな!!!!!



おわり(近いうちにLiella!のまとまってない感想はあげる)








そういや、Liella!のライブって現地行くとアーカイブ配信のチケット安くなるんですよ。
トータルでもアイマスのチケット1枚分ぐらい。

こっちだって配信ちょっとは安くしてるでしょ!配信特典付けてるでしょ!キャストの人数が違うでしょ!みたいな意見は受け付けません。
あの頃のように内輪だけで賄えるような環境じゃないのです。